できれば、洗剤は少なくしたい
家事をしていると、気づかぬうちに毎日たくさんの洗剤を使っていることにハッとする瞬間があります。食器洗い、洗濯、野菜洗い、お風呂掃除……。それぞれに洗剤が必要だと思っていたけれど、**本当にそんなに使わなきゃいけないの?**と思い始めたのは、子どもが生まれてからでした。
肌が弱いわが子のために、なるべくやさしい成分を選び、無添加の洗剤に切り替えたものの、「もっとナチュラルに暮らせる方法はないかな」と探していたときに出会ったのが、ReFaのウルトラファインバブル スイゲンという水まわりの機器でした。
今回は、そんな私の実体験をもとに、ウルトラファインバブルの“洗剤削減効果”に関するリアルな口コミと評判をお届けします。
ウルトラファインバブルってそもそも何?
ウルトラファインバブルとは、**目に見えないほど小さな泡(直径0.001mm未満)**のこと。水の中にこの泡が無数に存在することで、汚れに密着して浮かせてくれる作用があるとされています。
普通の水では落としきれない皮脂汚れや油分、野菜の表面に残るぬめりなども、この泡がやさしく包み込んで浮かせてくれるため、ゴシゴシこすったり強い洗剤を使ったりしなくても、スルッと落としやすくなるというわけです。
しかも、ReFaスイゲンの場合は、シャワーヘッドなどの部分的な機器ではなく、水道の元栓に取り付けて、家じゅうの水すべてをウルトラファインバブル水に変えるというのが最大の魅力。
キッチンでもお風呂でも、洗面所でも“やさしい泡の水”が当たり前になる暮らしって、想像以上に快適でした。

自然派主婦たちのリアルな口コミ:洗剤、本当に減らせた?
実際にスイゲンを取り入れた主婦仲間やSNS上の口コミを見ていても、「洗剤が減った」という声は本当に多いです。
「食器の油汚れも、スポンジだけである程度落ちるように。洗剤をつけるタイミングが“後半だけ”になりました」
(30代・ナチュラル志向・3人家族)
「洗濯で柔軟剤を使わなくてもタオルのごわつきが減った気がします。ウールやオーガニックコットンもやさしく洗える感じ」
(40代・オーガニック愛用歴10年)
「葉物野菜を洗うとき、水に手を入れただけでぬめりがスーッと落ちるのがわかる。洗剤を使わずに済むのはうれしい」
(30代・家庭菜園ママ)
これらの口コミに共通しているのは、“劇的な変化ではないけれど、確実に負担が減っている”という実感です。
洗剤の使用量が減るだけでなく、手肌への負担が減る、洗い物がラクになる、環境への罪悪感が減る——。
そのすべてが「やさしい暮らし」につながっているように思います。

「洗うこと」に罪悪感を持たない暮らしへ
私は以前、エコ洗剤や無添加ソープを選ぶたびに、値段や使い心地と環境への配慮との“せめぎ合い”を感じていました。
でも今は、ウルトラファインバブル水にしてから、**「水自体がやさしいから、がんばって洗剤にこだわらなくてもいい」**という安心感があります。
また、洗剤の量が減れば、
- 排水の環境負荷が軽くなる
- 肌荒れや手荒れの予防になる
- シンプルな暮らしに近づける
という良い循環が生まれてくるのです。
スイゲンは高価な機器ですが、「肌・水・時間・安心感」までセットで得られると考えれば、コストパフォーマンスは高いと感じています。
自然派の暮らしをしている人、またはこれから始めたい人にとって、とても心強い味方になってくれると思います。

まとめ
洗剤をゼロにする必要はないけれど、「今よりちょっと減らせたら」「子どもや地球にやさしいことができたら」——そんな気持ちを持っているなら、ウルトラファインバブルという新しい選択肢は、とても頼もしい存在です。
ReFaスイゲンの評判は、たしかに「洗剤を減らせた」という実感に裏打ちされていました。
小さな泡の力が、私たちの暮らしと価値観を、少しずつ心地よい方向へ導いてくれています。
給湯器マーケットでは、そんなReFaスイゲンのお取り扱いもございます。
「うちでも使えるのかな?」「設置は難しいの?」など、ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
