毎日の食器洗い、ついつい水を流しっぱなしにしていませんか？
キッチンは家庭内でも水の使用量が多い場所のひとつ。特に食器のすすぎ時は、手早く済ませようとしても思った以上に水を使ってしまいがちです。
そんな中、近年注目されているのがウルトラファインバブルという“泡の水”。実はこの微細な泡が、食器の汚れをスムーズに落とすことで水の使用量そのものを減らすといううれしい効果を生み出してくれるんです。
今回は、ウルトラファインバブルを使った食器洗いがなぜ節水につながるのか、実際の使用感や仕組みとともにご紹介します。
ウルトラファインバブルって？汚れを浮かせて落とす“泡の水”
ウルトラファインバブルとは、直径0.001mm未満の非常に小さな泡が水中に含まれている状態のこと。
この泡は目に見えないほど微細で、食器の表面に残った油や汚れのすき間に入り込みやすいのが特徴です。
仕組みとしては、
- ウルトラファインバブルが汚れに付着し、
- 終結してマイクロバブルに変化、
- 浮力によって汚れを吸着して浮き上がらせる という3ステップで、洗剤や水の力に頼りすぎずに汚れを落とすことができます。
このため、こびりついた油汚れもこすり洗いの回数が減り、すすぎも手早く完了。結果的に、洗い物1回あたりの水の使用量がぐっと抑えられるのです。
実感できる“すすぎの早さ”と“洗剤の節約効果”
「いつもより早くすすぎが終わった」 「泡切れがよくて、何度も水を流さなくてよくなった」 そんな声が、ウルトラファインバブルを導入した方から多く聞かれます。
これは、ウルトラファインバブルが汚れだけでなく洗剤の残りカスにも作用しやすいため。微細な泡がスポンジや食器に残った泡を浮き上がらせ、さっと流れるようにしてくれます。
この泡の力で、
- すすぎ時間が短縮
- 洗剤が落ちやすい
- 結果的に洗剤の使用量も減る という嬉しい“相乗効果”が期待できます。
忙しい家事の時短にもなり、水も洗剤も節約できるなんて、これは見逃せません。り、雨の日が続く季節や花粉対策にもぴったりです。
自然にも財布にもやさしい「家中の節水」へ
ウルトラファインバブルは、キッチンだけでなく家じゅうの水回りで使えるのも大きなポイントです。
たとえば、家庭用のウルトラファインバブル生成器「ReFaスイゲン」を導入すれば、キッチンはもちろん、お風呂や洗面所、洗濯にも微細な泡の水を使うことができます。
食器洗いはもちろん、
- シャワーの節水（泡が髪や体にしっかり届くため時短）
- 洗濯時のすすぎ回数削減
- 排水口やトイレの汚れ付着の抑制 など、家全体で水の使い方が変わるという実感が得られる方も多くいます。
家計にうれしいだけでなく、環境にもやさしい。家族みんなで取り組める“見えない節約”のひとつとして、ウルトラファインバブルはおすすめです。
まとめ
ムダなくキレイに。キッチンの節水は“泡”におまかせ
食器洗いは毎日のこと。
だからこそ、少しの工夫で水の使い方が大きく変わるものです。
ウルトラファインバブルは、ただの水ではありません。
微細な泡のチカラで、しっかり汚れを落とし、早く流し終えられる。
それが、節水につながり、時間と手間も減らしてくれる。 キッチンに立つあなたの味方になる、そんな新しい水のカタチです。
これからの食器洗い、ちょっと未来の泡を取り入れてみませんか？
ReFaスイゲンは、給湯器マーケットでもご案内しています。
「うちでも使えるのかな？」「設置は簡単かな？」と思ったら、どうぞ気軽にお問い合わせください。
